傷跡修正・タトゥー除去

特徴

傷跡修正は、切除縫縮術で怪我や火傷、手術などの傷跡を目立ちにくくする治療です。
当院では、刺青(タトゥー)除去も行っており、早急に除去されたい方やレーザー治療で反応しない色を使用している場合などに行います。

大きさや状態によって、治療法や治療期間、仕上がりが異なります。
医師が豊富な経験をもとに適切な治療法をご提案し、きれいな仕上がりになるよう治療いたします。

治療法

切除縫縮術

治療範囲が小さい場合は1回の治療で除去が可能ですが、大きい場合は2~3回に分けて治療します。
確実に切除できるメリットがある反面、線状の傷跡が残ったり、抜糸までの期間は水に濡らすことができないなどのダウンタイムを伴います。

リスク
傷跡・腫れ・痛み・化膿・感染症など

レーザー治療によるタトゥー除去

刺青(タトゥー)除去はレーザーの治療も可能です。当院では、ピコシュア(ピコレーザー)を使用しており、従来のQスイッチレーザーでは難しかったカラータトゥーや消しきれなかったタトゥーにも効果を発揮します。痛みも少なく、綺麗に除去できるのも大きな特徴です。

【治療期間】2ヶ月間隔 1回~
(治療結果や回数は個人差があります。)

リスク
火傷・炎症後色素沈着・色素脱失・瘢痕など

施術の流れ

切除縫縮術

  • 1、カウンセリング
  • 2、手術
    ・デザイン
    ・局所麻酔
    ・傷跡(タトゥー)の皮膚切除
    ・縫合(中縫い、外縫い)
  • 3、手術後処置 ガーゼを当てテーピング固定
  • 4、内服(痛み止め、化膿止め、傷をキレイにするケロイド予防の薬)
  • 5、1週間後 抜糸
  • 6、テーピング固定(傷を少しでもキレイに治すために行います)
    ※傷跡(タトゥー)の大きさや形によって、手術後の処置や通院回数が異なる場合があります。

よくあるご質問

痛みはありますか?
局所麻酔を使うので痛みはありません。麻酔をする際にチクチク痛むことがありますが、すぐ治まります。
同じ日に、外科的治療とレーザー治療を併用できますか?
可能ですが、できれば別の日にされる方がいいと思います。カウンセリングの際に、患者様にもっとも適した治療方法をご提案いたします。
治療後に入浴できますか?
患部を濡らさなければ、治療当日にもシャワー浴は可能です。入浴は1週間後の抜糸の後、またはレーザーの場合はかさぶたが取れて乾燥した状態になってからになります。

ピックアップ

  • 今月のおすすめ特別メニュー お得な情報を今すぐチェック
  • メスを使用しないフェイスリフトHIFU(ハイフ)

ご予約・お問い合わせはこちら