小陰唇縮小術 クリトリス包茎(陰核包皮切除術)副皮切除術・連結部分切除術

オススメ施術価格

小陰唇縮小術(片側) 66,000円(税込)
小陰唇縮小術(両側) 110,000円(税込)
同時セット価格
副皮切除術(片側) +55,000円(税込)
副皮切除術(両側) +88,000円(税込)
クリトリス包茎(陰核包皮切除術) +22,000円(税込)
連結部切除術 +44,000円(税込)

名称

各部位の名称

こんな方に小陰唇縮小術はおすすめ

  • 小陰唇が大陰唇からはみ出している
  • 下着に擦れて不快感や痛みがある
  • 小陰唇や大陰唇の黒ずみが気になる
  • 性器に汚れが溜まりやすく臭いが気になる
  • 左右差を整えたい
  • 他院で手術を受けたが満足いく仕上がりではない

小陰唇とは

女性器の相談の中で、一番相談が多いのが小陰唇縮小術で、日本人女性の3人に一人が自分の小陰唇に悩みを持っているといわれています。

小陰唇とは、大陰唇の内側にあるヒダの部分で、尿道や膣を保護する役割があると考えられます。
また小陰唇上方と大陰唇の間にあるヒダのことを副皮といい、副皮はある人とない人があります。
小陰唇は人によって形や大きさは様々で、何が正常でどこからが肥大しているかなどの明確な定義はありませんが、なかなか人と比べたり相談したりしづらい部分です。
一般的に大陰唇から小陰唇が少し露出する程度なら正常の大きさと言えますが、大きくはみ出し、下着などに擦れて痛い場合は大きすぎると言えます。
また、小陰唇が肥大することで、色素沈着や炎症を起こしたり、大陰唇と小陰唇との間に恥垢という分泌物の腐敗した垢が溜まり、臭いの原因になります。

小陰唇縮小術とは

小陰唇を小さくするには、余分な部分を切って小さくするしか治療法はありません。
小陰唇縮小術は、小陰唇の必要以上に大きく肥大している部分を切除し、擦れたり、痛むなど日常生活に支障が出ないようにするためであったり、精神的に気にならないように小さくしたり、左右の形を整えたりする為の手術です。
小陰唇は繊細な部分の為、治療には高度な技術が必要ですが、粘膜上の組織の為、丁寧な施術を行えば回復が早く、手術跡も目立たず、人に気づかれる心配もないでしょう。
ツツイ美容外科では毎年130例以上の手術を行っております。

当院では院長の他、形成外科学会認定専門医で医学博士の山本Drにも手術を行っていただいております。経験豊富なDrでの手術ですので、縫合の技術は素晴らしいものがあります。

クリトリス包茎(陰核包皮切除術)とは

小陰唇縮小術同様、余分な部分を切除し、細かく丁寧に縫合します。
小陰唇の手術と同時に行うことができ、またクリトリス包茎(陰核包皮切除術)や副皮切除術は、小陰唇縮小術と同時に行うと、より効果的です。

副皮切除術とは

クリトリス包茎(陰核包皮)の両側に皮膚が余っている部分が副皮です。見た目がスッキリするのと同時に衛生的かつ臭いの改善にも繋がります。

連結部分切除術とは

小陰唇下部の肥大が過度に大きい場合、左右の小陰唇がU字型に連なっていることがあります。この部分を便宜上連結部と呼び、実際は小陰唇の一部です。小陰唇をしっかり小さくするためには、この部分も切除した方がバランスよく仕上げることができます。

当院の小陰唇縮小術の術式について

1.デザイン

  • 小陰唇の切除する部分をピオクタニンでデザインします。
    デザインは非常に大切です。いい加減なデザインをするといい加減な仕上がりになってしまいます。デザインの際は左右の小陰唇を同じくらいの適度な強さで緊張させてマーキングします。
    特に副皮の部分は凸凹があります。左右で凹凸のクセに違いがある場合は、しっかり緊張させて平らな状態にし、中央線からの距離を左右対称になるようにマーキングすることが大切です。また小陰唇も基底部からの高さを外側と内側が同じになるようにデザインします。
  • デザイン

2.局所麻酔

  • 切除する部分に局所麻酔をします。
    局所麻酔は、普通に針を刺して麻酔液を入れると非常に痛いので少しでも痛みをやわらげる工夫をしています。

    (1)麻酔液は弱アルカリ性の薬液を混合して、体液に近い状態にしたものを使用しますので麻酔液自体の刺液による痛みを軽減します。
    (2)細い針を使用しますので、刺入時の痛みも軽減できます。
    (3)少しづつ麻酔液を入れていきますので注入圧による痛みも軽減できます。
    (4)どうしても麻酔の痛みが不安な方は、オプションで笑気麻酔や麻酔クリームもお使い頂けます。(別料金)

  • 局所麻酔

3.余分な組織を切除

  • 余分な組織をメスで切除します。
    局所麻酔がしっかり効いているので手術中の痛みはほとんどありません。
    大きくたるみのある小陰唇の場合は小陰唇を適度に伸ばして緊張を持たせながら切開しないとデザイン通りの綺麗な切開線にならないことがあります。

    当院では切除した小陰唇は、手術後患者様に「これだけなくなりました」と説明しながらご確認してだいております。

  • 余分な組織を切除

4.止血

  • 出血部分があれば、高周波を使用して止血します。小動脈からの出血は糸で結紮するようにしています。
    深部の深い血管はしっかり止血する必要がありますが、粘膜に近い浅い層の細かい血管をしつこく止血しすぎますと粘膜が火傷してただれた状態になることがあるのでどこまで止血するか、しっかりした判断力が大切です。

  • 止血

5.縫合

  • 組織を切除した部分を縫合していきます。
    当院は深部までしっかり丁寧に縫合していますので綺麗に仕上がります。
    1週間後に抜糸に来院してきていただきます。どうしても抜糸が難しい場合は吸収糸ですべて縫合することもできますが、傷跡のことを考えれば1週間後に抜糸されることをおすすめします。
    当院の小陰唇縮小術の仕上がりについては、カウンセリングの際に皆様にモニター様の症例写真を見ていただき大きさ、形、傷跡の状態までしっかりご確認していただいています。

  • 縫合

婦人科施術価格表(税込)

小陰唇縮小術
小陰唇(片側) 66,000円
小陰唇(両側) 110,000円
院長料金 +22,000円
同時セット価格
副皮(片側) +55,000円
副皮(両側) +88,000円
クリトリス包茎(陰核包皮切除術) +22,000円
連結部切除術 +44,000円
副皮切除術
副皮(片側) 66,000円
副皮(両側) 110,000円
クリトリス包茎(陰核包皮切除術)
66,000円
連結部切除術
66,000円
大陰唇縮小術
大陰唇(片側) 110,000円
大陰唇(両側) 198,000円
大陰唇脂肪注入
165,000円
膣縮小術
253,000円
処女膜再生手術
77,000円

アフターケア

術後の痛み
鈍痛、数日~1週間で軽減
出血
少量~中等度、数日~5日で消失
腫れ
約1週間で5割ほど引き、1ヶ月程度で落ち着く
手術時間
60分(片側30分)
手術当日
家で安静
日常生活・事務仕事
翌日から可
軽度の運動
1週間後より可
運動・ハードワーク
1ヶ月後より可
アルコール
1週間控える
軟膏
トイレの後に軟膏を塗る
ウォシュレット
当日より可
シャワー
翌日より可
入浴
1週間後より可
SEX
1ヶ月後より可
抜糸
1週間後

よくあるご質問

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