乳頭縮小

特徴

必要以上にある余分な乳頭部分を切除する手術です。

施術イメージ

施術の流れ

デザイン

この手術で一番大切なことは、左右ほぼ同じ大きさに仕上げるということです。左右同じ大きさになるよう15~20分かけて厳密に計測しながらデザインします。

麻酔

細い針で痛みが少なくなるよう、局所麻酔をします。

切開

デザイン通りに切開し、切除します。左右差がないか確認し、左右差がある場合は大きいほうを一部切除し調整します。

縫合

細い糸で細かく丁寧に縫合します。

ガーゼ固定

ガーゼを当ててテープを固定して終了します。

アフターケア

手術時間
手術時間は約1時間です。
術後はそのまま歩いて帰ることができます。
手術中の痛み
局所麻酔で少し痛みは出ますが、手術中は痛みはありません。
手術後の痛み
手術後1~2時間で麻酔がきれてくると鈍痛がでますが、処方した痛み止めで軽減します。
翌日になると痛み止めがいらないくらいになります。
腫れ
術後は、1週間後の抜糸までガーゼを当てたままにしていますのでわからないと思いますが、1週間後は9割程度の腫れがひいています。
1ヶ月くらいで仕上がりになります。
内出血
出血は多少出ますが、内出血になり赤くなることはほとんどありません。
乳頭部は傷が治りやすく、傷も目立ちにくい部位なので気にならないくらいにキレイに治ることが多いです。
入浴
翌日より腰までは湯船につかれますが、胸の傷は濡らさないようにしてください。
上半身はタオルを絞って拭く程度にしてください。
シャンプーは傷口を濡らさなければ結構です。

症例写真

乳頭縮小術

ビフォーアフター

  • 術前

    術前

    術後

    術後

    術前

    術前

    術後

    術後

乳頭縮小術

ビフォーアフター

  • 術前

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    術後

    術後

    術前

    術前

    術後

    術後

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よくあるご質問

乳頭縮小手術は乳管を残すタイプでしょうか?手術の際麻酔を打つ時の痛みはどのようなものでしょうか?
乳頭縮小手術は、余分な乳頭を切除して小さくしますので、切除した部分には乳管も含まれています。しかし、小さくなった乳頭にも正常な乳管が残っていますので、授乳することは可能です。
麻酔は局所麻酔ですので、意識はありますが、少しチクッとするくらいの痛みでがまんできる範囲です。手術の時に痛みはありませんのでご安心下さい。

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