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PRP皮膚再生療法は、ご自身の血液内の血小板という成分を用いて肌のシワ・たるみ・くまなどを治療する最新の再生療法です。
成長因子を豊富に含む血小板を濃縮させたPRP（多血小板血漿）を肌に戻し、細胞レベルで肌のアンチエイジングを図ることができます。当院でのPRP療法では、肉芽形成のリスクのあるような他の成分は一切混入しない純粋なPRPのみを使用しています。
当院では最先端の特殊技術プレステージPRPを採用。
従来のPRP療法の、6～9倍の高濃度血小板の抽出を可能にした最先端のPRP採取システムです。
効果が出るまでに1～2ヶ月程度かかることがありますが、肌自体が生まれ変わる再生治療ですので、効果が1年以上長く持続するのが特徴です。
1回の治療でも効果を実感されることが多いですが、2～3ヶ月間で数回繰り返すことにより、より高い効果を引き出すことができます。当院では3回以上を推奨しています。
ご自身の血液を使用するため、アレルギーの心配がほとんどありません。
また、人工的な製剤に抵抗がある方でも安心して施術を受ける事ができます。
当院では3種類の注入法をご用意しております。
・手打ち
・水光注射
・ダーマペン
医師がPRPを目的の部位に注射器で直接注入します。34Gという極細の針を使うので、痛みが少なく、内出血も出にくいです。
目元や口元などをピンポイントに治療するには、水光注射より手打ちの方がより効果的です。
お肌の中の深さ約1.0mm～1.2mmの部分に、PRPを注入することで、コラーゲンが増えハリとつやのある若々しいお肌に生まれ変わります。
お顔を全体に少量ずつ注入することも、気になる部分に集中的に注入することも可能です。
アンチエイジング・美肌目的の他、毛穴の開きやニキビ跡にも効果的です。
極細の針（33G×16本）でお肌を開けながらPRPを塗布することで、肌の奥までしっかり浸透されます。皮膚に刺激を与え自然治癒力を高めるダーマペンとPRPの相乗効果で更に肌再生力が活性化され、凸凹ニキビ跡やクレーター、毛穴の開きなどの改善が期待できます。
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血液の中に含まれる血小板という成分は人間の体の中で、血を止めたり壊れた血管や細胞を治す働きをしています。
そしてこの血小板には成長因子と呼ばれる体の細胞を元気にして若返らせる成分があります。この成長因子がお肌の細胞に作用して、コラーゲンやヒアルロン酸の生産の増加、毛細血管の新生などが促され、しわやたるみが改善しお肌にツヤとハリが戻ります。
Before
After
※水光注射・ダーマペンの詳細は各ページをご参照くださいませ。
約20分程度。
※採血やPRP作成に別途1時間程度お時間を要します。
1回の治療でも効果を実感されることが多いですが、2～3ヶ月で数回繰り返すことにより、より高い効果を引き出すことができます。
当院では、3回以上を推奨しています。
麻酔希望によって使用可能。（別料金）
少しチクッとする痛みはありますが、我慢できる程度です。34Gというかなり細い針使用し、痛みを最小限にしております。
針跡が数日残ることがありますが、メイクで隠せる程度です。また、針を刺した部位に内出血（青いアザや黄色いアザ）ができる可能性がまれにありますが、1～2週間ほどで時間と共に消失します。
赤み、痛み、内出血、熱感、しこり。
当日より可能。
当日より可能。
妊娠中、悪性腫瘍のある方、ケロイド、感染症、血液疾患、肝機能障害のある方、抗凝固薬を服用している方 、 2ヶ月以内に同じ部位へ PRP 療法を受けている方、ヒアルロン酸以外の注入剤・金属が充填されている場合、ヒアルロン酸他充填剤の使用によりアレルギー経験がある方
カウンセリングでは、現在の状態を確認し、お悩みに対して適切な治療法をご提案いたします。気になることは何でもご相談ください。
肘の静脈から1キットあたり約20CC採血をします。
専用キットに血液をうつし、遠心分離機にかけてPRPを作成します。
作成にかかる40分程をお待ちいただきます。
お悩みの箇所へ丁寧に注入していきます。
施術時間は20〜30分程。
効果を最大限に引き出すためにお冷やしなしでお帰りいただきます。
赤み・内出血が出ることがありますが3日～5日ほどで目立たなくなります。効果が出るのは約1〜2ヵ月後です。
PRP療法 1キット 手打ち |
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77,000円(税込) |
PRP療法 1キット 水光注射 |
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55,000円(税込) |
PRP療法 1キット ダーマペン |
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77,000円(税込) |
※自由診療となります。
成長因子を混ぜたPRPの施術は可能ですか？
筒井 康文院長からのアンサー成長因子を混ぜたPRPの施術は行っておりません。
当院では肉芽形成のリスクがあるような他の成分は一切混入しない純粋なPRPのみを使用しています。
※当クリニックで行う全診療は保険診療適応外の自由診療になります。
※承認を受けていない医療機器・薬剤について個人輸入された医薬品の使用によるリスクに関する情報は下記URLをご確認ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/health_damage/index.html
