埋没法は、まぶたと上眼瞼挙筋(まぶたを上げる筋肉)を髪の毛よりも細い糸で結び、二重まぶたにする方法で非常に人気の高い施術です。
メスを使用しないため、痛みや腫れなどのダウンタイムも少なく、また短い時間での施術が可能です。
当院では2ヵ所固定6点留めの挙筋法で行い、30年以上の経験と確かな技術で、取れにくく、より自然で美しい仕上がりを追求しております。
まぶたの状態はそれぞれ異なり、デザインを誤るとまぶたが上げにくくなるなどトラブルに繋がります。30年以上の豊富な経験をもとに適切な判断をし、自然で取れにくい、また患者様の理想に限りなく近い二重まぶたを叶えます。
一般的な“1ヵ所固定”よりも美しいライン(曲線)を出す為に、当院では基本的に“2ヵ所固定の6点留め”で行います。
取れにくく、自然な仕上がりになります。
34Gと一番細い針を使用 点眼麻酔薬を使用 神経への刺激を抑えるため酸度を調整した麻酔液を使用 皮膚の抵抗が少なくなるよう刺入
少しでも麻酔の痛みを感じないよう工夫をしております。ご希望の方にはオプションで笑気麻酔8,800円(税込)も行っています。
手術を受けて1年以内にラインが取れた場合 は無料で再手術しています。また、幅を広くする場合は手術後1年以内であれば半額で再手術ができます。また万一、トラブルが発生した際も無料で検診を行っております。
多くの方にお悩みを解消して頂くために、確かな技術を持った医師が利益率を抑えて低料金を実現しています。手術代金にはデザイン・麻酔・内服薬・検診すべての料金が含まれており、患者様に適した熟練された技術を提供いたします。
埋没法には挙筋法と瞼板法の手術方法があります。 挙筋法は、上まぶたを上げる筋肉である上眼瞼挙筋(挙筋前葉のアポニューローシス(挙筋腱膜)と挙筋後葉のミュラー筋)に皮膚からの糸を結びつけて二重を作る方法で、生まれながらの二重まぶたに近いつくりをしています。また、まぶたの裏側に糸を出さない方法のため眼球を傷つける恐れがほとんどなく安全性が高いです。ラインの取れにくさはもちろん、安全性なども考慮した上で当院では、挙筋法で行っております。
また瞼板法とは、瞼板(軟骨様組織)に糸をかけて二重を作る方法です。
手術後の腫れや内出血などの症状は、まぶたの状態やご希望の二重幅により個人差があります。
まぶたの皮膚が厚くて硬い方や、まぶたを挙げる筋力が弱い方、また二重の幅を広めに希望される方などは腫れが出やすくなります。
埋没法 | 切開法 | |
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特徴 |
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施術方法 | 埋没法は、まぶたと上眼瞼挙筋(まぶたを上げる筋肉)を髪の毛よりも細い糸で結び、二重まぶたにする方法です。 | 二重ライン上で切開をして余分な皮膚や脂肪・結合組織を取り除いた後、希望の二重のラインに沿って縫合して二重まぶたにする方法です。 |
施術の流れ | ||
メイク | 手術当日と翌日の2日間、控えていただきます。 | 抜糸まではお目元のみお控えください。 |
Before
After
Before
After
Before
After
手術時間はデザインに15分。手術自体は20分~30分程度です。
手術後は10分〜15分間、リカバリールームで患部を冷やします。
局所麻酔をして治療を行います。
オプションで笑気麻酔も可能です。(8,800円)
局所麻酔で少しチクッとする痛みがありますが、我慢できる程度です。手術中の痛みはほとんどありません。
手術後1〜2時間して麻酔がきれてくると鈍痛のような痛みが出てきます。念のため痛み止めを処方しておりますが、服用する必要がないほどです。2〜3日でおさまります。
血管に針が当たり内出血を起こすことが10〜20%の割合であります。1〜2週間で紫色から黄色になり消えていきます。
糸を埋め込んだ部分に1ミリほどの赤い傷が何ヵ所かできます。
個人差はありますが、一般的には2週間程で目立たなくなります。
腫れや赤みがご心配な方は帽子やサングラスをご用意ください。
洗顔は翌日から可能。当日はタオルを湿らせて拭く程度にしてください。
お化粧は当日と翌日は控えて、3日目から可能です。
シャワーは当日から可能。
入浴は翌日から短時間可能。
手術当日と翌日の2日間お控えください。3日目から可能です。
腫れの原因となりますので、1週間お控えください。
翌日より可能。
腫れが少ない場合は3日間お控えください。
腫れが大きい場合は1週間はお控えください。
ほとんどありませんが、まぶたの裏側も少し操作していますので軽い結膜炎症状が出ることがあります。1~2週間で消えていきます。
糸はまぶたの裏側には出さない方法ですので、異物感を感じる場合は糸によるものというより、眼瞼結膜の一部が腫れてそのように感じることが考えられます。2~3週間で消えていきます。
まぶたの腫れ(個人差があり、二重の希望の幅によっても左右されます)
手術中の痛み/手術後の内出血/眼瞼下垂/二重の幅の左右差/二重まぶたのラインが取れる/傷跡/シコリができる/化膿等
発熱がある場合や妊娠中及び全身状態に問題がある場合など、手術により何らかの悪影響が出る恐れがある場合は、手術をお受けできないことがあります。
カウンセリングでは、現在の状態を確認し、お悩みに対して適切な治療法をご提案いたします。気になることは何でもご相談ください。
患者様の希望にそって、ブジーという器具を使用し疑似的に二重のラインを作り、ご希望のラインを確認して頂きます。その後、ご希望の二重のラインを左右対称になるように十分な時間をかけて計測しデザインします。
点眼麻酔後、局所麻酔を行い、痛みを軽減させます。
極細の注射針を使用しますので麻酔の際の痛みも抑えられます。
豊富な経験と技術をもった医師が責任を持って施術を行います。
手術中は麻酔が効いているため、痛みはほとんどありません。
術後の腫れを最大限に抑えるために、お冷やしを行います。お冷やし後はすぐにお帰りいただくことができます。
埋没二重 |
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両方 |
88,000円(税込) |
片方 |
66,000円(税込) |
院長料金 |
+22,000円(税込) |
※自由診療となります。大阪で二重まぶた手術 埋没法をお探しなら当院へお任せください。
腫れは何日位続きますか?
筒井 康文院長からのアンサー 1週間程で7〜8割の腫れは引きます。
まぶたの状態や二重の幅によって個人差がありますが、1週間ほどで7~8割の腫れは引きます。最終的な仕上がりは1〜2ヶ月程見てください。
どのくらい腫れますか?
筒井 康文院長からのアンサー 二重の幅を広くすると腫れが出やすくなります。
まぶたの状態や二重の幅によって個人差がありますが。控え目ですと腫れは少ないです。幅を広くすると腫れが強く出やすくなり、夜泣きはらした翌日の朝のような状態に似ています。
術後の二重のラインの左右差が気になります。
筒井 康文院長からのアンサー 1ヶ月は様子を見てください。
時間をかけて丁寧にデザインをしていますので、経過の途中で左右差が出るようなことがあっても、ほとんどの場合、腫れが治まってくると二重のラインはほぼ同じように落ち着いてきます。1ヶ月ほどは様子をみてください。
二重の幅を広くすると取れやすいですか?
筒井 康文院長からのアンサー 多少広めにとっても取れやすくなることはありませんが、広くしすぎると取れやすくなります。
二重の幅を広くしすぎる場合や、脂肪が多く腫れぼったいまぶたの方は取れやすい傾向があります。
まぶたを挙げる筋力がある程度あって、皮膚と挙筋との関係がしっかりついていれば、多少広めにとっても二重のラインがとれないこともあります。
まつげエクステをしていても手術可能ですか?
筒井 康文院長からのアンサー 手術可能です。
手術する側としては、まつ毛エクステやまつ毛パーマをしていない方が手術はしやすいです。しかし、まつ毛エクステをされている状態でも問題なく手術はできるので、手術のために取っていただく必要はございません。ただ、まつ毛エクステが抜けてしまう可能性がありますのでその点はご了承ください。
二重がすぐ取れたり、ラインが薄くなったりしませんか?
筒井 康文院長からのアンサー しっかり固定し取れにくくしております。
当院で行う挙筋法は、長い糸で目頭の端から目尻の端まで、皮膚と挙筋をしっかり固定しています。取れにくい二重のラインになっておりますのでご安心ください。
二重の幅が狭くなったのですがその場合も保証は受けられますか?
筒井 康文院長からのアンサー 手術でつくった二重のラインが弱くなったり、取れてしまった場合に保証適応となります。
当院の保証の対象は手術でつくった二重のラインが弱くなったり、取れてしまった場合に限ります。1年以内でしたら無料で再手術を受けられます。二重の幅を広くする場合は1年以内でしたら半額の料金で行っております。