症例紹介

【治療前・超直後・1週間後・1ヶ月後】

Qスイッチレーザーを使用したシミ（老人性色素斑）治療の経過症例写真です。

シミは加齢とともにできやすくなりますが、一番大きく影響するのが紫外線です。紫外線によって角化細胞に異常が起こり、異常な角化細胞がメラニンを作るメラノサイトを刺激し続け、過剰にメラニンが作り出されるとメラニンを自然に排出できなくなり、シミとなって残ってしまいます。

過剰に作られたメラニンにレーザーを当てて分解して排出をうながしていくのが、シミのQスイッチレーザーによる治療になります。

《術前》

右頬に大小のシミが散在しています。

《当日》

Ｑスイッチレーザーで照射した直後です。ホワイトニング現象が一部に残っています。

《1週間後》　かさぶたが出来た状態です。あと数日でかさぶたが剥がれると、急に色が薄くなっていきます。

《1ヵ月後》　1回の治療でかなり目立たなくなっています。

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シミ除去の症例写真です。

《術前》

右頬中央に色のはっきりしたシミ（老人性色素斑）があります。

《当日》

Qスイッチレーザーで治療しました。当日は色素が少し濃くなっています。

《1週間後》

かさぶたがはがれて、ほとんど色素がなくなった状態になっています。

《1ヵ月後》

炎症後色素沈着の状態になっています。レーザー治療後、このように一度薄くなっていたシミが、再び濃くなってくることがあります。

《5ヵ月後》

炎症後の色素沈着は改善しています。まだ少し色素が残っている状態です。

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Qスイッチレーザーを用いたシミ除去のモニター写真です。

《術前》

右頬に大きさと色の違う3つのシミ（老人性色素斑）があります。このように、ある程度の大きさのあるシミは、Qスイッチレーザーで治療します。

《当日》

直後は、少し白っぽくなって一部に少量の出血が見られます。

《13日後》

約2週間後ですが、赤みがまだ残っています。お化粧で隠せる程度です。

《3ヵ月後》

シミはほとんど分からなくなっていますが、かすかに薄く残っているのが気になるという事でしたので、2回目のレーザー治療を行ないました。

《2回目・3ヵ月後》

2回治療後、3ヵ月経過していますが、薄く残っていたシミが消えてなくなっています。

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シミとホクロ除去（Qスイッチレーザー）のモニター写真です。

《治療前》

右頬の薄いシミと右小鼻上のホクロを、Qスイッチレーザーで治療しました。

《照射直後》

シミの方は、赤みがかかった状態になっています。ホクロは、少し浮き上がって焦げたようになっています。

《1週間後》

ホクロはかさぶたがとれて色が少し薄くなっていますが、シミはかさぶたが残っている状態で濃くなっています。

《1ヶ月後》

シミは1回の治療でなくなりましたが、ホクロはまだ残っています。

《2年後》

ホクロは3回の治療でなくなりました。

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Oスイッチレーザーによるシミ除去のモニター写真です。

《治療前》

手の甲に色の濃いシミが散在しています。

《3回治療後》

Qスイッチレーザーを3回照射して、キレイに改善しました。

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シミ治療（老人性色素斑）の症例写真です。

《治療前》

左頬に1cm大のシミができて、気になるということでした。

《当日》

Qスイッチレーザーで照射して、冷却後です。ホワイトニング現象はおさまり、少し濃くなっています。

《1週間後》

かさぶたは、ほとんどとれて一部残っています。

《1ヶ月後》

1回の治療でキレイにシミがなくなりました。

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