症例紹介

＜隆鼻術（鼻先）プロテーゼ＞

【上写真】左：施術前　右：1ヵ月後

【下写真】左：施術前　中央：直後　右：1ヵ月後

鼻筋に高さを出す事でのっぺりした印象から、メリハリのあるシャープな印象になりました。

真横からも、鼻筋スッと通り、綺麗なラインに仕上がりました。

術後は麻酔と手術の腫れがございますが、大体1週間程度で落ち着きます。

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プロテーゼを使用し鼻を高くする手術の症例写真です。

【術前】

鼻筋を通して鼻を高くされたいということでした。横から見ると鼻中央部の盛り上がり（ハンプ）が強く、ハンプの上と下が少しくぼんだように見えます。このような場合、プロテーゼの裏側を削ってハンプの部分がプロテーゼを入れた際に直線になるように注意しています。

【当日】

手術当日は腫れがあり、骨膜下に入れているプロテーゼがずれないようにしっかりとテーピング固定して、術後４日目にテープはとって頂いています。

【１週間後】

腫れもほとんど引いて、仕上がりに近い状態です。最終的な仕上がりは１カ月後になります。

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プロテーゼにより鼻（鼻先）を高くする手術のモニター写真です。

《術前》

鼻先をもう少し上ではなく、前に出したいということで来院されました。鼻先は他の部分より皮膚が厚くて固いので、あまり厚みのあるプロテーゼを入れると皮膚が薄くなったり、最悪の場合、穴が開いたりすることがあります。安全な範囲の厚さのプロテーゼを入れますが、あまり大きな変化は期待しないでくださいということで、手術を行ないました。

《1週間後》

術前と比べると、正面、斜めの写真ではわかりづらいですが、横の写真では少し鼻先が前に出て、鼻長が長くなっているのがわかります。

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