症例紹介

《術前》

二の腕を細くされたいということで来院されました。つまむとかなり脂肪がたくさんありましたので、できるだけたくさんの脂肪を取ることにしました。

《1週間後》

たくさんの脂肪を取りましたので、内出血がまだ残っています。ただ、ほとんど黄色く変性していますので、術後2週間位で血液成分は吸収されていくと思われます。

《6ヶ月後》

たくさん脂肪を取った成果が変化としてはっきり表われています。術前と比べてかなり二の腕が細くなっています。たくさん脂肪は取っていますが凹凸になったりしていませんし、肘の部分や脇の部分に脂肪が取り残されていることもなく、自然な仕上がりになっています。

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《術前》

腰部の脂肪を吸引する手術を御希望でしたが皮膚のたるみが多く、不用意に吸引するとたるみが目立って、かえって不自然になることがあります。このような場合は、根こそぎ脂肪を取るのではなく少し残し気味に取る必要があります。

《術後》

皮膚のたるみが不自然に垂れ下がることもなく自然な仕上がりになっています。

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腰部の脂肪を吸引する手術の症例写真です。

《術前》

もともと腰の筋肉の発達及び皮下脂肪のつき方に左右差があり、左右同じ様に仕上げるのは難しい状態でした。右側の脂肪を多めに取ることにしました。

《1週間後》

内出血が軽度あり、腫れもまだ残っています。

《6カ月後》

手術前より左右差は改善され、腰のくびれもできました。

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二の腕の脂肪を吸引する手術の症例写真です。

当院での脂肪を吸引する手術は導入剤を注射して少しウトウトした状態で局所麻酔を行ないます。麻痺しているのは、吸引する部分だけで、それ以外の部分は正常に働いているので身体にかかる負担はその分少なくなります。いい加減な局所麻酔だと、手術中痛みが出ますが、当院では吸引部全範囲に浅層から深層までしっかりと麻酔をしていますので、手術中はほとんど痛みはありません。

直径2ミリの極細吸引管を使用し、強引に吸引する吸引器は使わず、手の力のみで、ゆっくりていねいに吸引するので、神経や血管も傷つきにくく、術後の痛みや内出血も少ないです。

《術前》

手術前は、二の腕に脂肪がたくさんついて重そうに垂れ下がっている状態でした。二の腕も太く、短く見えます。

《1週間後》

まだ腫れがありますが、脂肪が少なくなった分、すでに細くなっているのがわかります。内出血も少なく、少し黄色くなった部分がありますが、1週間程で消えていきます。

《7ヵ月後》

腫れも完全に引いて吸引による傷も柔らかくなって仕上がりの状態です。太く短かく見えていた二の腕が細そり長く見えるようになりました。経験の未熟な医師によくある、脇の部分の取り残しや凹凸も見られず、自然な状態に仕上がっています。

おなかの脂肪を吸引する手術のモニター写真です。

おヘソから下の下腹部のふくらみが強かったですが、脂肪吸引後はでっぱっていた下腹部のふくらみが取れています。

凹凸ができることなく、自然な状態で仕上がっています。

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頬の脂肪を吸引する手術のモニター写真です。

《術前》

頬の下のふくらみをほっそりさせたいという事でご来院されました。

頬骨の部分は触らずに、口の横の輪郭部分の脂肪を吸引しました。

《2週間後》

腫れがまだ残っていますが、術前より膨らみは改善しています。

《2ヶ月後》

ほとんど腫れが引いて、頬下方から顎にかけてフェイスラインがシャープになっているのが分かります。

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脂肪を吸引する手術（大腿外部）の症例写真です。

《術前》　ヒップから太もも上部にかけて、かなり脂肪がついており外側に突出しています。

《2ヵ月後》　太もも外側のでっぱりがなくなり、脚が長くなった印象があります。

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