症例紹介｜50代女性のヒアルロン酸注入（ビスタシェイプ）

加齢による顔の変化に気づく瞬間

日常の忙しさの中で、普段あまり気にかけていなかった自分の顔。

よく見るといろいろなことろに加齢による変化が現れていることに気づくことがあります。

皆様、お元気にされていますか？ツツイ美容外科院長の筒井康文です。

【症例紹介】50代 女性のモニター様、ヒアルロン酸6本（6cc）使用

【左：治療前　右：治療後1ヶ月】（50代）

ジュビダームビスタボリューマXC　4本（4cc）

ジュビダームビスタボリフトXC　1本（1cc）

ジュビダームビスタボルベラXC　1本（1cc）

院長、筒井康文による50代 女性のモニター様の施術前状態を解説

今回の50代のモニター様は、目元と口元に加齢の兆候が顕著にみられます。

頬のたるみ及び、フェイスラインの下垂は軽度です。

【目元について】

目元は、一般的に顔の中でも一番老化が出やすい部位です。

モニター様も、目の上のくぼみと目の下の小ジワが見られます。

さらに軽度の脂肪のふくらみとその下のクマが見た目年齢をさらに引き上げています。

【頬のたるみが、ほうれい線・マリオネットラインにまで影響】

また、頬中央部にある軽度のたるみがほうれい線にのしかかり、溝を深くしています。

ゴルゴ線もやや気になります。

頬のたるみはほうれい線だけでなく、マリオネットラインにまで影響を及ぼしています。

【横顔の変化とフェイスバランス】

斜めから見ますと、顎が少し後退しており、その結果、口が前に出たように見えています。

院長、筒井康文による使用製剤＆注入部位を解説

【治療のポイント】

今回の治療のポイントは目の上下の陥没および、たるみ改善にボルベラ1本（1cc）を使用しました。

そして、頬をリフトアップし、顎を前に出してEラインを整えるために、ボリューマを計4本（4cc）使用しました。

さらに頬、ほうれい線、ゴルゴ線、マリオネットラインの改善にボリフト1本（1cc）を使用しました。

【施術後の変化】

その結果、ナチュラルにしかもしっかりと若さを感じられるお顔になっています。

2025.03.04

ツツイ美容外科院長がお届けしています。

医療法人
ツツイ美容外科院長筒井 康文

国立佐賀大学（旧佐賀医科大学）医学部卒業。名古屋掖済会病院の救命救急の現場で研修後、大手美容外科にて美容外科治療を修得。昭和63年8月、大阪心斎橋に開業。現在、大阪ミナミにある美容外科では1番の老舗。平成23年5月、大丸心斎橋店そばに移転し現在に至る。多くの患者様の診療を通して、見た目の変化により自信を持って前向きに生きる手助けができていることを実感。患者様の心に寄り添い、医療としての美容外科・美容皮膚科を目指します。

医療法人ツツイ美容外科院長筒井 康文