後退しているあごにプロテーゼを入れて、前に出すことができます。幅の狭いプロテーゼを入れることで、あごを細くすることもできます。
プロテーゼを入れる予定のあごの範囲に局部麻酔をします。下唇の内側下方の粘膜を2cmほど切開し、プロテーゼが入るスペースをつくります。下あごの骨膜下にデザイン済みのプロテーゼを入れて、筋肉と粘膜を2層に縫合して終了します。
術前
1ヵ月後
術後
1週間後
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